融資額と審査通過率を大幅アップさせるポイント

融資額を増やすならカードローンを2社選ぶ

クレジットカードのキャッシング額やカードローンの融資額に満足していますか。

キャッシング額を増やしたくて、新規申し込みをしても額があまりにも小さかったり、または審査に落ちてしまったことはありませんか。

融資額を増やそうと、なんの対策もとらずにクレジットカードやカードローンに申込んでも、審査の結果、希望通りの融資額を受けることができない場合があります。

対策をとらずに申込みをして否決となった場合、すぐ次の申込みをしてしまっては審査通過率が下がってしまいますので、審査通過率と融資額を上げるためにも申込前に必ず対策をとりましょう!

まずひとつめの対策は、2つのカードローン会社を選ぶことです。


2つのカードローン会社に申込むメリット

融資額が増える
審査が不安が軽減される
万が一、1社がダメでももう一方が利用できる場合がある

例えば、人気カードローンの【SMBCモビット】と低金利の【みずほ銀行カードローン】に同時申込みをして可決となった場合、この2社の融資額が重なるので、融資額は大きくなります。

また②と③は2社のうち1社から審査通過の結果が出るという確率の安心感が持てますので、融資額を増やしたいときは2社の同時申込みを検討しておきましょう。

ここで注意しておくことは、1社に申込んでダメだったから、もう1社に申込むという「時間差申込み」をしないということです。

1社の審査に1日かかったとして、否決通知だったとき、その結果を確認してから次へ申込んだ場合、最初の1社で否決になったことが、次の申込先にも知れてしまいますので、おのずと審査通過率は厳しいものになります。

「申込むときはまとめて」が融資額を増やすポイントとなりますので、どの組み合わせにするのかをしっかり決めておきましょう。

組み合わせに迷ったときは、次の「カードローンの選び方と申込みのコツ」へ進み、審査通過を上げるコツをマスターしていきましょう。

カードローンの選び方と申込みのコツ

まとめ申込みは、審査不安が軽減されること、どちらか一方が否決の場合にもう一方が可決になる可能性があるというものですが、これだけでは、融資額を増やすという目標を達成することはできません。

2つのカードローンを利用するためには、ふたつめの対策が必要となりますので、ここでしっかりと確認していきましょう。

融資額を増やすためのふたつめの対策は、系統違いのカードローン会社を2社選ぶことです。

 

アイフル

SMBCモビット

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローン

融資額の大きさ
おまとめローン
申込のしやすさ
総合評価

SMBCモビットは消費者金融系で、みずほ銀行カードローンは銀行系となっています。

SMBCモビットとみずほ銀行カードローンは、同じカードローンでも「系統」が異なっているため、審査基準や内容も違っているというわけです。

申込みのしやすい【SMBCモビット】と他社に借入があっても申込める【みずほ銀行カードローン】に同時申込みをするということは、「銀行系」と「消費者金融系」の系統違いに申込むということになりますので、融資額を増やせる可能性が高くなります。

系統違いの同時申込みも、融資額を増やすための立派な対策ですが、もっと慎重に対策を練っておきたい方は、審査通過率を上げるポイントも確認しておきましょう。

審査通過率を上げる5つのポイント

系統違いの同時申込みの審査通過率を上げるために、チェックしておきたいポイントが5つあります。

審査通過率を上げる5つのポイント

その1 消費者金融系と銀行系の系統をきっちり確認しておく
まずはここが重要ポイントです
その2 お試し審査を使用して「可能」と出たところのみを選んでおく
可能と出たところは審査通過率も高まります。
お試し審査の使用履歴は審査には影響しませんので、安心しておきましょう。
その3 消費者金融系の申込み資格を確認しておく
電話連絡が可能、アルバイトでもOKなど、今の自分が申込めるところなのかをチェックしておきましょう。
その4 銀行系はおまとめローンが可能なのかを確認しておく
おまとめローン可能であれば、他社に借入があっても利用できる可能性が高まります。
その5 記入漏れがないように何度も確認する
基本的なことですが、意外にも記入漏れで審査落ちをしている方もいます。
入力に時間がかかっても、慌てずに何度か確認してから申込むようにしましょう。

同時申込みの注意点と対策方法

融資額を増やし、審査通過率を上げる対策もとれる同時申込みですが、メリットばかりではなく、注意しておかなければいけないところもあります。

まずは同時申込みを立て続けに行なわないことです。

1ヶ月以内に、いくつもの金融機関のカードローンに申し込むということは、なぜこんなに融資が必要なのかと「申込みブラック」となりえますので注意してください。

あくまで1ヶ月以内に2社までとしておきましょう。

また2社同時申込みで両方の審査に落ちてしまった場合、申込みや審査落ちの履歴が6ヶ月残ると言われていますのでその期間が過ぎてから申込むようにしておきましょう。

6ヶ月待てずに申込んでも、審査通過する確率は低いままですので、審査落ちをしないためにも、カードローンの申込先はきちんと選ぶ、対策を練ることはしっかりとしておくことが重要です。

融資額を増やすための申込み手順
  • 2社のカードローンを選ぶ
  • 系統違いをあえて選ぶ
  • お試し審査で「可能」が出たところを優先する
  • 情報の記入漏れがないかをチェックして申込む


消費者金融系

アイフル
SMBCモビット
消費者金融の中でもトップクラスの人気を誇るカードローン。
アルバイト、パートでも申込みができ即日融資が可能となっているため、審査不安で今日中の融資を希望するならSMBCモビットに!お試し審査あり。
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
プロミス
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初めての方には30日間無利息など、キャッシングが初めての方が利用しやすいカードローンを提供しています。
パート、アルバイト、派遣社員の方も一定の収入があればお申込み可能!
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

銀行系

みずほ銀行カードローン
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